●デザインの現場から。
デザイン研究課卒業生でライブペインターの「Poecoさん」と、デザイン学科2年生の「Kogaさん」の2人が、チャリティーフットサル大会で「日本とカンボジアの友好」をテーマにしたイラストの横断幕をライブペイントしました。
←完成途中のものです。
これは、筑波大学公認のフットサルチーム「WorldFut TSUKUBA」主催によるチャリティーフットサル大会〔※〕で実施されたものです。
県内でのデザインイベントでお知り合いになったことがきっかけで協力させていただくことになりました。
2人で描くイラストをベースにして、フットサル大会に参加しているたくさんの選手や関係者の方々を中心に、応援メッセージやイラストを描き込んでいただきました。
←大会スタッフの方と記念写真!
閉会式ではPoecoさんのコメントとともに、完成した横断幕を披露していただきました。
この横断幕は、支援するカンボジアの小学校へ友好の証として届けられることになっています。
喜んでもらえるといいですね!
Poecoさんは7月7日と8日の『ハンドメイドジャパンフェス2018』(東京ビックサイト)でもライブペイントをします!
Poecoさんの
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※
サッカーを通じて社会貢献をしよう!という趣旨のもとに、カンボジアの小学校へのサッカーグランド設置を目指して、筑波大学のフットサルチームの学生たちが中心となって企画運営をしています。
今回のテーマは“RoadtoCambodia” です。参加者をはじめ、活動に共感してくださっている皆様の想いをカンボジアの人に届けたい。カンボジアの人々の温かさや想いを日本で支援してくださる皆様にも届けたい。カンボジアと日本に架かる“道”を創りたい。こうした願いが込められています。